無垢材テーブルの魅力

食卓としてそして家族の団らんの中心的存在として、ダイニングテーブルは非常に大きな役割を担っています。重要なダイニングテーブルだからこそ、いいものを選んで毎日の生活をより豊かにしたいと思うのは当然です。

今回はそんな要望を叶えることのできる、無垢材を使ったテーブルをご紹介します。

無垢材とは？

ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので、まずは無垢材について簡単にご紹介します。無垢材というのは簡単に言うと、丸太から切り出した混じり気のないソリッドな材料のことを言います。無垢材には、贅沢な木の温かみや重厚感を感じることができるといった魅力があります。

しかし、その分、お値段は高くなってしまいます。ですが無垢材のテーブルを所有する満足感と、手入れをしながら長く使えるということを考えれば、決して高い買い物ではないかと思います。

無垢材を使ったテーブルの魅力とは、一体どのような点であるのか？気になるその魅力について、細かく見ていきましょう。

無垢材は、経年変化の色合いを楽しむことができる素材です。オイル塗装の無垢材の家具であれば、ちょっとしたキズであればサンドペーパーなどで補修をして、キズを目立たなくすることが可能になります。

こういった要素も含めて、無垢材のテーブルは長く使うことができるという理由になっています。キズが目立つようになったら買い換えるといった、資源やお金の無駄を省くことができるのです。

リビングにおけるテーブルというのは、食卓そして家庭の中心とも言える存在です。

無垢材のテーブルは木の持つ独特の温かみと安心感によって、その中心的役割をしっかりと受け止めることができるでしょう。毎日の食卓をそんな安心感を持つテーブルで囲むことができれば、より豊かな生活を楽しむことができるのではないでしょうか。

安心して豊かな生活を提供してくれる無垢材テーブルを所有する喜びは、使えば使うほど増していくことでしょう。

テーブル選びにおいて一番重要なのは、大きさや高さなどのサイズについてです。選び方の参考になる様、それぞれの項目ごとにご説明します。

広ければ広いほど良いでしょうが、日本の住宅事情ではそうもいきません。一人分のスペースを大方 ”横60センチx奥行40センチ” と考えて、必要人数分のテーブルの広さを算出しましょう。

もちろん余裕をもって広くするのも良いですが、お部屋の広さに対するテーブルの占有面積が増えるほど圧迫感を感じてしまいます。両者を考慮しつつ最適な大きさを決めましょう。

テーブルの高さについては、大体70センチ前後のものが一般的です。ただ、使用する椅子の座面との寸法差が最も重要で、この寸法差が27～30センチの間で選びましょう。

テーブルでどのような作業をするのか？また個人の好みによってもこの高さの感じ方は変わってきます。実際に座ってみて、使い勝手を確かめてから購入するのが一番確実です。

無垢材料の魅力。そしてその無垢材を使ったテーブルについて、簡単にご紹介させていただきました。何代にも渡り使い続けることができる無垢材のテーブルは使えば使うほど愛着が湧いていき、きっと満足していただけるかと思います。

今回のご紹介で無垢材テーブルに少しでも興味をお持ちいただけたのであれば、是非一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。NOLSIAではテーブルをはじめ、無垢材を使用した様々な家具をご用意しております。

フルオーダー、セミオーダーが可能な商品もございますので、不明な点がありましたらお気軽にご連絡くださいませ。