ソファと合わせて使う機会の多いローテーブル。様々なデザインや使用目的によって、数多くの製品が世の中には存在します。
しかし、選択肢が多ければ多いほど迷ってしまいますが、中でも一番の悩みどころは、ローテーブルのサイズなのではないでしょうか。今回は、ローテーブルにおけるサイズ選びのポイントなどをご紹介します。
ローテーブル選びのポイント
ローテーブル選びのポイントを、いくつかピックアップしてご紹介します。それぞれの項目ごとに確認して、ご自身にあったローテーブル選びの参考にしてみてください。
ローテーブルで何をするのか?
まず、購入したローテーブルで何をするのか?を、考えておく必要があります。食事をするのか?書きものをするのか?パソコンを使うのか?…など、利用シーンを明確にしましょう。
利用シーンによって、選ぶべきローテーブルのサイズや高さなどが変わってきます。「買ってはみたものの、どうも使いにくい…」といった事態を避けるためにも、まずは利用シーンを考えてみましょう。
テーブルの高さ
ローテーブルはデスクとは違い、利用シーンも実際に使う方によってまちまちです。そのため、ご自身にあったローテーブルの高さを選ぶことが重要になってきます。
食事や書き物をするのであれば、天板が高いもの(45cm以上)が良いでしょう。もし床に座って食事をするのであれば、もう少し低いほうが使い勝手が良いでしょう。また一緒に使うソファに合った、使い勝手の良い高さになっているのかも確認しましょう。
そして周りの家具やインテリアと違和感のない高さか?というのも見落としがちですが重要です。インテリアテイストや置いてある家具の高さがまちまちだと統一感に欠け、落ち着かない部屋になってしまうかもしれません。検討中の商品サイズをしっかりと確認し、お望みの高さのローテーブルを選びましょう。
テーブルのサイズ
テーブルのサイズ(大きさ、広さ)も重要なポイントです。ご自身の求めている大きさの、ローテーブルとは、どの程度のサイズなのか?このサイズ選びでも最初にお話しした、利用シーンが重要になってきます。
同じ食事でも三食きっちりと食べるのと、コーヒーを飲みながらの軽食程度で十分というのでは必要サイズが異なります。必ずしも大は小を兼ねるとは言い切れませんので、利用シーンに合った大きさのテーブルと形状を選びましょう。利用シーンとお部屋の雰囲気、生活スタイルに合ったサイズのものを選ぶのがポイントです。
テーブルの素材
テーブルの素材も、お部屋の雰囲気に関わる重要なポイントです。ナチュラルテイストがお好きな方は、明るめの樹種を、モダンなテイストがお好みであればウォールナットなどの暗く落ち着いた色調のものが良いでしょう。
単純にご自身のお気に入りの樹種がもしあれば、もちろんそれで構いません。使用される樹種によってローテーブル自体の雰囲気や、お部屋に与える影響はガラッと変わってきます。そのあたりを考慮して、テーブルの素材にも気を配りましょう。
ローテーブルの購入をお考え方に
ローテーブルのサイズなど、選び方のポイントについて簡単にですがご紹介させていただきました。ローテーブルはお部屋の中心となる、非常に重要な家具です。今回ご紹介したポイントを参考にしていただき、ご自身の満足のいくローテーブルを選んでみてください。
NOLSIAでは様々なタイプのローテーブルをご用意しております。お部屋に合わせてフルオーダー、セミオーダーが可能な商品もございますので、不明な点がありましたらお気軽にご連絡くださいませ。